天国。

私のとても好きな曲があります。

村松健さんの「春の野を行く」というピアノ曲です。

ある病の方と一緒に、星空を見ていた時の話です。ある方をK子さんと呼びます。
k子さんは、末期がんを患い、抗がん剤の治療中の方でした。
酷い苦しみの中、私に「それでも生きる」という事を教えてくれた方です。

K子さん 「ヤマさん、あの星見えますか?」←外出許可を貰い、車で星の見える山までドライブ

ヤマ 「見えないです。」←ヤマ子は目が悪いです。

K子さん 「私も見えないです(笑)この山から見える星が忘れられなくて、私も見たかったですが、
ヤマさんにも見せたかったんですよ(照)」

ヤマ 「ありがとうございます(照)ハッキリは見えないですけど、都会よりずっと綺麗なのは分かりますよ^^」

K子さん 「うっ、、、、」←病の影響で吐き気があり、私の車から降りて吐かれました。

ヤマ 「K子さん、、」←背中をさする私。

K子さん 「ヤマさん、ありがとうございます。。。う、、、」←気持ち悪そうなK子さん

落ち着いて、車に乗り、椅子を倒し、私はK子さんの手を握り、身体をさすっていました。
時々、目を開けるK子さんに、私は微笑みかけていました。
K子さんは私を、まるで恋人でも見る様な見つめる目で見て、言いました。

K子さん 「ここは天国?」

ヤマ 「えっ?」

K子さん 「ヤマさんって、なんて優しそうな顔で笑うんだろ、、、私にそんな風に触ってくれた人は居ない、、、」

ヤマ 「・・・」←なんて言葉を返していいか分からない私。

K子さん 「いい気持ち、、、病院に戻りたくないなぁ、、、」←ずっと入院生活のK子さん

ヤマ 「はい、その気持ちは分かりますよ^^また来ましょうよ^^」

K子さん 「はい(嬉)、、、この曲いい曲ですね、なんていう曲なんですか?」

ヤマ 「春の野を行く、って曲です、私、これ大好きなんですよ^^」

K子さん 「私も好きです、、、^^」

・・・それから、K子さんが亡くなったのは、知人の連絡で知りました。

知人 「ヤマさん、、K子さんね、亡くなる前、ずっと聞いていた音楽があって、
お葬式の時もそれで送り出して欲しいって言ってね、
「春の野を行く」って曲なんですけど、すごく穏やかな曲で、
あれを最後に選ぶなら、K子さん、いい人生だったと思うんですよ。」

私は、一人でこっそり泣きました(照)

天国って、人それぞれに想像する世界があると思うんですが、
私と居た車の中を天国だと言ってくれたK子さんを思い出す度に、、、

天国って、自分が満たされた時に、その場をそう呼ぶんだって、
K子さんのお蔭で私がそれを知れた事を感謝するのです。

クリックすると聞けます↓
春の野を行く
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