尼さん、タイ旅行紀11 カンボジアで見た夢。

カンボジアを旅して、戦争について思う
重たい内容です。(苦手な人は控えて下さいね)

カンボジアといえば、日本と大きく違う歴史があります。
それは、地雷がまだ沢山埋まっている事、
そして、1970年代後半に起きた、
ポル・ポト政権による200万から300万近くのカンボジア人が
強制労働、大量虐殺、拷問、破壊虐殺された歴史がある事、

後にも先にもたった4年でこの様な事があった国は無いそうです。

今からおよそ40年位前で、ガイドのサンポさんの言葉の中にも、
とても身近な話しとして説明が出てきて、
ふっと質問したくなりましたが、内容的に控える気持ちになったのです。
それは、歴史の質問というよりも、
カンボジアの方にとって近親者も巻き込まれている余りに身近な悲劇の話だったからです。

私は、アンコールワットは、サワディカ子さんが国境を越えたいという、
提案が無ければ行かなかったと思います。
遺跡は素晴らしい場所だろうとは思っていましたが、
戦争の爪痕を見たくなかったのです。
漠然とした怖さがあったのです。

アンコールワットの遺跡のレリーフも説明を聞きながらよく見ると、
戦争の今も昔も変らない残酷な姿も彫ってありました。(ワニの居る池に人を落とす図)
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観光ルートの地雷は撤去されていますが、それ以外はまだまだ埋まっていて、
毎年被害者が出るそうです。

アンコールワットの敷地内で、地雷で手足を失った方々が演奏をしていました。
年齢は、30代後半から70代位の12人位いたかな、
凄い年配の方ばかりでは無いのです。働き盛り感のある方達でした。

今も、そんな場所と人がいるんですよ。
それが分かっていても、
実際見ると、衝撃的でした。
その人達が経験した恐怖というのは、私には想像が出来ないです。
どんなに理不尽で怖く悲しい想いをされたか、

演奏されている場所の横に大きな木があって、
その枝に神様が座って、その方達をにこやかに見ていました。
視えているのは私だけでしょうか、
人の姿をしていて、それは七福神の様な人に近い神様でした。

戦争になる前に助けて欲しかったですが、
人がした悪さは、
人がなんとかしないといけない所があるんだと思います。
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カンボジアで私達は一泊しましたが、
その夜、私は夢を見ました。
私はカンボジア人の男性で、地面に倒され頭を誰かに踏みつけられた状態で、
「10秒したら撃つ。」と誰かに言われて、
頭を撃たれる。というもので、
横に倒れた状態で赤土の地面から見た、
リアルな景色は生々しく、
とても後味の悪いものでした。

誰かが、カンボジアで起きた事を私に見せたのだと思います。
こういう経験は、多くはないですが、過去にも何度かあり、
死の直前のこの感じ。

「なんでこんな事に、、、」と私でない人が思っている、
この感じは、誰かに知って貰いたい事なんだと思うのです。

旅をする理由って色々ありますが、色々と考えて、視野を広げたい。と思う方は、
前もってその場所の歴史を知ってから、その場所を見ると、
その土台の上の何かが見えてきて、人の弱さとたくましさ、
強さを知る事がより出来ると思うのです。

だからそうなのかと、それに気づくという事は、
他の事においても、大事な視点になると思うのです。
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