天国に咲く花①

とてもお世話になった方が亡くなった時のお話しです。

その方(Tさん)が亡くなって、数日経った深夜、
私は布団にくるまって寝ていました。
暑かった日でした。

すると、頭の上にスッと誰かが立った気配がして、
私は目を閉じているんですが、見えるんですね。
亡くなったTさんでした。

生前むくんでいた身体は、綺麗に戻っていて、
元気な時のいつもの、雰囲気で
私の顏元の布団をすこしめくり、私の顏を確認してから声が聞こえました。

「暑苦しいだけなんやな。」

私を心配して見に来てくれたんですね、
それは独り言で、優しい口調の安堵した声でした。
私は思いました。あぁ、良かった。Tさんは今、全く苦しく無くなって、
元気になって、それで、いい状態に居るんだ。

そのまた数日後、Tさんとの共通の知人からメールがあり、
「白い花の鉢植えを持ったTさんが、とてもにこやかに夢に現れて、
こんなに早い(死後)の挨拶は初めて♪」って連絡があったんですね。

Tさんの服装は、その知人は知らないハズのいつも着ている
普段着の方の服装でした。

私は共通の知人に、Tさんの持っていた鉢植えの花の種類を聞きました。

するとメールの返信が来て、
「覚えてはいるけど、種類が分からないから、近い内に、
花屋さんの入っているスーパーに行くから聞いてきますよ。」

・・・知人は目を患っていて、視力がとても悪く、
机の上のサラダに、何の種類の野菜が入ってるか
見分けられないんですね。その視力で花屋さん、、というのに、
一瞬どうしようかと思ったんですが、
何か知れる気がして、持っていた鉢植えを私は知りたいと思ったのです。

そして、また数日後、メールが届いて、
「花屋さんに行って来ました、シクラメンという花で、
お店に男性の店員さんが3人いたんだけど、夢の話をすると、
とても盛り上がって、この花じゃないか、今の季節ならコレとか、
物凄く盛り上がったんですよ。
それで、その花をヤマさんに送りましたよ。」

見えないから、一生懸命説明してくれたんだろなと
思いました、知人も、お店の方も。

このメールを母と見たのです。
ヤマ子 「シクラメンかぁ、、、花言葉を調べてみよう、、」←携帯で検索

ママ 「シクラメン!?嫌な想い出があってその花は、、
・・・私はママの想い出を聞きましたが、引きました(笑)

そして、シクラメンの花言葉は、
「遠慮 気後れ 内気 はにかみ」

ヤマ子 「・・・この花言葉、Tさんとまるで合ってないね。」
ママ 「それはTさんと全然一致するものがないよ。。」


Tさんと、全く合致する所の全く無い花でしたが、私の見解として、
Tさんより先に亡くなった方が、
「綺麗なお花を持っていれば、見栄えが良いし、
生きている人に、自分は善い所に居るよ」ってアピールできるから、
Tさんはお花を持つ様な人では無いから、誰かに持つ様に言われて、
持って現れたんじゃないかなと、話していました。

ママはそういう不思議な世界の事をそうね、と、
簡単に信じるタイプではないので、どうかなぁって半信半疑な顏をしていました。

お花を送って貰える好意を嬉しく感じながらも、
Tさんとも、人柄も状況上も、全然合致しない花言葉と
母が想い出上、苦手な花が届くという微妙な空気の中、
次の日に宅急便で大きな箱が届いたのです。
001_2019061421031842f.jpg
つづく。

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