行者街道まっしぐら歓音セラピー2日前　外国人の女性

歓音セラピー2日前　外国人の女性

オンライン・歓音セラピーを受けて、お話するのが2日後という
ある夜のお話をしたいと思います。

私がお仕事をするだいたいは前日、もしくは2日前くらいから、
これからお会いする（お話する）方との色々が
私の中に入ってくる状態になります。

夜、トイレに私は行きました。私の家は、構造的に、
トイレの前に引き戸のある部屋があり、夜はいつも閉めています。

が、その夜は扉が開いていて、
電気の点いていない真っ暗な部屋の奥に、
一瞬、時間にして0.5秒程、外国人（白人系）の女性が視えたのです。

小柄で、身長は165㎝以下、年齢は不明です。
全身が白く、真っ白の魂の姿として現れたのですが、
服装は、頭にレースを被った、教会に行く時の格好なのか、
古い時代のヨーロッパのシンプルなウエディングドレスなのか、どっちかは、
一瞬過ぎて判断できませんでした。
私に控えめで好意的な姿勢を感じました。

そしてトイレに行って、トイレから出ると、
開いていたと思っていた部屋のドアは閉まっていたのです。

霊視というのは、
川で例えると、水面があり、その底に水底があり、
どこに視点を合わせるかで、見えるものが違いますが、
それに似ている所があると私はよく思います。
扉はもともと開いてなくて、
私は自分の視え方で、ドアが開いていると勘違いしていたのです。

今年に入って歓音セラピー・歓音心談と分ける事で、
霊的なルールも自分で作り、それで仕事をすると決めた所、
それぞれに合った自分への負荷になり、
とても仕事がしやすくなったのです。

これを設定していない時は、
自分で決めた明確な言葉でのルールが無いので、
プライベートな時間に過剰に接触される事があり、
心身が疲弊し、私が怒り、
霊に謝られる事もあったのです。

ここで私が怒るポイントの大きな所は、
その人（霊）をそうするなら、私も、自分も、俺も、僕もと
その魂とそう接するなら、自分も自分もと、
沢山の霊達が我も我もと、反応してしまう、という所で、
それが大変なのです。

普段の私は基本、神仏の加護の中、
行者仕様の結界の中で生活をしていて、
（これがないと眠れません）
霊的刺激や接触はほぼ無く快適に暮らしています。

こういう話をすると、ヤマさん大変そう、と思われる方もいると思いますが、
お仕事をする。という事は人それぞれに、
色々な負荷はあるもので、
私が特別大変な事では無いと私は思っています。

元々の素質や、専門知識と経験も必要な仕事ではあり、
安易に素人の方が真似ると、とても危険な事も含むと思いますが、
世の中には、そんな仕事は沢山あって、
自分の仕事を一生懸命する方を、私も凄いと思っているのです。

話は戻り、こういった一瞬や数秒、もしくは少し会話したりと
視えるタイプは、その容姿からメッセージを発している事が多く、
ゼスチャーだったり、何かの象徴などを示されて、
それで解読する事が多いです。

例えば、魂が何かアイテムを持っていたら、それは何を意味するかという事です。
生前に縁もゆかりも無いものを持っている、着けている場合は
伝える為にそれを使っている事が多いです。
そこは、神仏も霊も同じという印象が私にはあります。

時には、依頼者さんしか分からないアイテムな事もあるので、
色々お話しながら、紐解いていくのですが、

この2日後、オンライン・歓音セラピーをさせて頂いた方は
国際結婚をされている方で、
セラピー後、この様な感想を頂きました。

『アンテナを巡らせて、頑張りたいと思います✨ありがとうございます✨🥰
謎の不安に駆られていたのですが、
とてもスッキリして、これからは邁進していけそうです。ありがとうございました。』

この方の瞳はどんどん澄んで浄化されて、
柔らかく優しく安心した様子になっていく様子、美しかったです。

こういう表情を見れる事は、仕事のやり甲斐の一つです。

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